クランプセンサーの取付けと送信ユニットの設置

  1. クランプセンサーの取付け

    1. クランプセンサーを開くためにフックを外します。
    2. 配線の周りにクランプセンサーを取付けます。
    3. しっかりとフックを閉じて固定します。
    クランプセンサーの取付け

    単相2線の場合

    単相3線および三相3線の場合

    三相4線の場合

    ご注意
    • 感電防止の為、作業中はリミッタとメインブレーカーのスイッチは必ず切ってください。
    • クランプセンサーは安全の為、メインブレーカーの二次側(下側)に取付けてください。
    • 配線色については電力会社により異なります。良くお確かめの上、取付けてください。
  2. 送信ユニットの設置

    1. 取付けたクランプセンサーの配線を送信ユニット底部の入力端子に接続してください。入力端子は3箇所ありますが、どれに接続しても問題ありません。
    2. 送信ユニットを配電盤パネルの横または上の壁に取付けてください。
    3. データが送信されるとダッシュボードにデータが表示されます。
    注意
    • 送信ユニットを配電盤の外に配置すると電池の交換が簡単にできます。
      配電盤の開閉が簡単ならば、配電盤の中に送信ユニットを取付けることも可能ですが、配電盤が金属の場合は通信状態をご確認ください。



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